名所や名物料理に心が動かされる

訪れた名所が頭から離れない

「一度は訪れたい観光名所厳選~」などのさまざまな角度から選んだ観光スポットが世間に溢れています。
その観光地の属する地方自治体や旅行業者などの思惑も入り乱れていて、それらが錯綜していることも否定できません。
それでも、あくまで自己都合で抽出した情報をもとに、観光にかけられる予算などの制約条件を考慮したうえで、行き先を決めるのが一般的でしょう。

名所とは元来、風景のよさや史跡などで有名な場所を示す言葉です。
どんなに有名な場所であったとしても、誰もが何度も訪れたくなるとは限りません。
その名所を実際に訪れてみて、その景観を体感し、その世界観に惹きつけられたときに、再び訪れたくなる動機づけが形成されるのではないでしょうか。
その動機づけは、個人のこれまでの人生観が影響していると思われます。
ある観光地をなぜかまた訪れたくなるのは、ある意味で偶然性に起因するといえるかもしれません。

観光地の名物料理を食べずにはいられない

地方活性化が叫ばれるなか、地域の特産物などをアレンジした新たなご当地グルメが各地で観光資源として商品化されています。
なかには、現地へ行かなくても、通信販売などを利用して自分の家で手軽に食べられる地域産品も多くありますが、味気ないものと感じられることもあります。
そこで、あえて観光地を訪れてその風情とともに、名物料理を堪能する人も多くいらっしゃいます。
その特産物をその地域で消費する素晴らしさを体感できるでしょう。

郷土料理とはその地域で採れた産物を独自の方法で調理する広く伝承された地域固有の料理です。
町おこしのために活用されるご当地グルメや土産菓子などとは意味合いが異なります。
いずれにせよ、観光地に行かないと食べられない名物料理を見逃してしまった場合には見過ごすことができないのが心情ではないでしょうか。
気になる観光地には、まだ把握しきれていない豊富な地域特産物や名物料理で溢れています。


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